SDGsレポート
SDGs達成に向けた当社の活動報告
2022年7月~2022年12月 SDGs活動報告
2022年7月~2022年12月のSDGs活動状況につきましてご説明・ご報告させていただきます。
主な取組KPI概要
取組SDGs目標 | 達成時期 | 目標水準 | 具体的な取組策 | |
ジェンダー平等 女性社員、管理職者数・比率の計画的向上 |
2030年 | 2021年を基準に、 女性社員比率24%を30%に増加 女性管理職比率5%を20%に増加 |
(現状、業務・待遇・キャリアパス等で男女格差はない) ・女性活躍推進委員会と連携推進 ・女性社員の積極的採用と共有価値創出 ・女性管理職の計画的育成 |
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勤務時間の適正化推進 人材育成の推進 |
2025年 | 残業30H/月以内 | ・残業時間の削減 ・社内外研修等の一層の充実化 等 |
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2030年 | 残業20H/月以内 | |||
従業員の健康管理 ※1 | 2023年 | 第1区分評価維持 | ・職場環境測定受検後、自社測定認可取得を目指す | |
健康診断・ストレスチェック100%受診 他 | ・健康経営推進委員会と連携推進 ・事前の丁寧な日程調整、リマインド案内を繰返し注意喚起 ・産業医面談もリモート受診により、スムースに実施 |
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電力使用量の削減 | 2025年 | 2019年度比15%削減 | ・生産工程見直しによる合理化と省電力化 ・水現像等新技術採用による省電力化 ・機械購入・機械設備投資時の省電力型機優先採用 ・休憩時の消灯、全拠点使用照明のLED化 ・クールビズ・ウォームビズ |
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2030年 | 同年度比30%削減 | |||
温室効果ガスの排出削減 | 2030年 (2050年) |
2019年度比使用量60%削減 (実質ゼロ) |
・再生電気利用(RE100:「再生エネ100宣言RE Action」加入) ・脱有機溶剤への取組推進 ・太陽光発電システムの増設推進 ・クールビズ・ウォームビズ |
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資源利用効率の向上 | 2025年 | 用紙使用量を2019年度比で50%削減 | ・コピー用紙、産業用紙をA4に換算して使用枚数削減取組 ・両面・Nアップ、使用済用紙裏面活用などコピー方法の検討、データによる資料配布により削減、ペーパーレス化を促進 |
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グリーン購入法適合品、FSC認定紙の購入量を30%以上 | ・備品等の購入ルールの策定(目標水準達成済、水準見直し予定) | |||
2030年 | 産業廃棄物処理量を2019年度比で30%削減 | ・産業廃棄物と一般廃棄物別で管理 ・廃棄方法の統一等、測定ルールの見直しによる精度向上を図る |
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フレキソ印刷産業の成長で温室効果ガスの排出削減 | 可及的速やかに | フレキソ印刷業界と関連する企業団体の皆様と共に社会課題の解決に取り組む | ・水性フレキソ印刷関連への取組 ・技術研究の成果発信 ・展示会への出展や参加 |
ジェンダー平等
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達成時期 | 2030年 |
目標水準 | 2021年を基準に、 女性社員比率24%を30%に増加 女性管理職比率5%を20%に増加 |
具体的な取組策 | (現状、業務・待遇・キャリアパス等で男女格差はない) ・女性活躍推進委員会と連携推進 ・女性社員の積極的採用と共有価値創出 ・女性管理職の計画的育成 |
勤務時間の適正化推進
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達成時期 | 2025年(2030年) |
目標水準 | 残業30H/月以内(残業20H/月以内) |
具体的な取組策 | ・残業時間の削減 ・社内外研修等の一層の充実化 等 |
従業員の健康管理 ※1 |
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達成時期 | 2023年 |
目標水準 | 第1区分評価維持 |
具体的な取組策 | ・職場環境測定受検後、自社測定認可取得を目指す |
達成時期 | 2023年 |
目標水準 | 健康診断・ストレスチェック100%受診 他 |
具体的な取組策 | ・健康経営推進委員会と連携推進 ・事前の丁寧な日程調整、リマインド案内を繰返し注意喚起 ・産業医面談もリモート受診により、スムースに実施 |
電力使用量の削減 |
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達成時期 | 2025年(2030年) |
目標水準 | 2019年度比15%削減(同年度比30%削減) |
具体的な取組策 | ・生産工程見直しによる合理化と省電力化 ・水現像等新技術採用による省電力化 ・機械設備投資時の省電力型機優先採用 ・休憩時の消灯、全拠点使用照明のLED化 ・クールビズ・ウォームビズ |
温室効果ガスの排出削減 |
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達成時期 | 2030年(2050年) |
目標水準 | 2019年度比使用量60%削減(実質ゼロ) |
具体的な取組策 | ・再生電気利用(RE100:「再生エネ100宣言RE Action」加入) ・脱有機溶剤への取組推進 ・太陽光発電システムの増設推進 ・クールビズ・ウォームビズ |
資源利用効率の向上 |
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達成時期 | 2025年 |
目標水準 | 用紙使用量を2019年度比で50%削減 |
具体的な取組策 | ・コピー用紙、産業用紙をA4に換算して使用枚数削減取組 ・両面・Nアップ、使用済用紙裏面活用などコピー方法の検討、データによる資料配布により削減、ペーパーレス化を促進 |
達成時期 | 2025年 |
目標水準 | グリーン購入法適合品、FSC認定紙の購入量を30%以上 |
具体的な取組策 | ・備品等の購入ルールの策定(目標水準達成済、水準見直し予定) |
達成時期 | 2030年 |
目標水準 | 産業廃棄物処理量を2019年度比で30%削減 |
具体的な取組策 | ・産業廃棄物と一般廃棄物別で管理 ・廃棄方法の統一等、測定ルールの見直しによる精度向上を図る |
フレキソ印刷産業の成長で温室効果ガスの排出削減 |
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達成時期 | 可及的速やかに |
目標水準 | フレキソ印刷業界と関連する企業団体の皆様と共に社会課題の解決に取組む |
具体的な取組策 | ・水性フレキソ印刷関連への取組 ・技術研究の成果発信 ・展示会への出展や参加 |
※1「従業員の健康管理」を含めた活動を行っている健康経営推進委員会の取組進捗総括状況はこちら
健康経営推進委員会の取組進捗総括状況
取組進捗報告
1.電力使用量の削減
目標 2019年を基準に2025年までに15%削減、2030年までに30%削減。
「電力使用量の削減」については、2019年を基準に2025年15%・2030年30%が削減目標となっております。
2020年は3%、2021年は4%の電力使用量の削減となりました。2022年は2%の削減となり、削減進捗はペースダウンしております。
2023年はより着実な削減取組継続の他、省エネ設備の導入及び不使用時の電源オフにも注力し、促進が期待できると考えています。
2.用紙使用量の削減
目標 2019年を基準に2025年までに50%削減。
資源利用効率の向上の「ペーパーレス化:用紙使用量の削減」についてですが、2019年比で2025年までに50%削減が目標となっている中、2020年は7%の削減、2021年は9%の削減に留まりました。
また2022年も9%の削減となり、目標数値を下回る結果になっています。
今後はコピー用紙などの棚卸しの実施など効果測定のためのデータ入力方法を見直し、突き詰めることでこれまで以上に「取組の見える化」を進め、意識を高めることでより一層の促進を目指します。
3.グリーン購入比率の向上
目標 2025年までにグリーン購入比率30%以上。
グリーン購入法適合品・FSC認証紙の購入量、購入額比で、2025年に30%達成を目標と設定していましたが、2020年は56%、2021年は52%、2022年は56%達成中と、目標を大きく上回って推移しています。
2019年のグリーン購入率が13%であったため、50ポイントの向上となっています。
こちらについては今後目標の見直しを検討し、購買内容管理による適正な購入の強化と全従業員の一層の意識向上を推進します。